新着情報

徳島県「教育の情報化」推進フォーラムの開催(オンライン)について

令和3年度 徳島県「教育の情報化」推進フォーラムを次の通り開催します。

日時:令和4年2月24日(木)

 ※ Web会議システム(Zoom)によるオンライン開催

  (専用サイトの登録フォームにより受付(先着500))

詳細は特設サイトに掲載 ⇒ こちらから

GIGA・とくしま学び通信1月号が掲載されました。

GIGA・とくしま学び通信1月号が掲載されました。

1月号は「総合的な学習の時間」です。
内容は次のとおりです。

 情報処理・パソコン 総合的な学習の時間における一人一台端末等の効果的な活用について
 情報処理・パソコン 総合的な学習の時間の指導においてICTを活用する際のポイント
 情報処理・パソコン 文部科学省Webサイト「StuDX Style」から2事例の紹介
   ①小学校 第4学年「防災マップを作ろう」
   ②中学校 第2学年「働くってどんなこと」

    総合的な学習の時間における効果的な活用  文部科学省StuDXStyle

14分あまりの動画です。小・中学校の「総合的な学習の時間」における「ICT活用の特性・強み」や「学習の質を高めるポイント」,文部科学省のWebサイト「StuDX Style」に紹介されたICT活用事例のメリットと配慮事項について説明しています。日々の授業の参考にしてください。

令和3年度第2回推進本部会議が開催されました。


日時 令和3年12月24日(金)午前10時から午前11時30分まで
方法 Web会議(Zoom)

第1回と同様,ZoomによるWeb会議での開催で,県庁会場,総合教育センター会場,各学校等からリモートでの参集となりました。

各部会からの進捗状況報告,意見交換を行う中で,本格的な活用へと局面が展開しているGIGAスクール構想について,これまで見えてこなかったような成果や課題解決の糸口なども見えてきているように感じられ,今後に向けて貴重な機会となりました。

 資料(一部非公開の資料を除く)はこちらです。 ⇒ 【資料】_令和3年度第2回推進本部資料.pdf

GIGA・とくしま学び通信12月号が掲載されました。

GIGA・とくしま学び通信12月号が掲載されました。

12月号は「タブレット端末を活用した小学校・中学校の音楽科の授業」です。
内容は次のとおりです。

 音楽 こんなこと,思っていませんか?
 音楽 文部科学省が示す音楽科のICT活用について
 音楽 タブレット端末を活用した授業アイデア

こんなこと思っていませんか?   鑑賞の例

12分あまりの動画です。主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり等にお役立てください。

GIGA・とくしま学び通信11月号が掲載されました。

「GIGA・とくしま学び通信」11月号(小・中学校 社会科)が掲載されました。
約20分の動画です。タブレット端末の活用等に、ぜひお役立てください。

内容は次のとおりです。

会議・研修 StuDX Style によるGIGAスクール構想のポイント

  • 「StuDX Style」では,GIGAスクール構想を浸透させるため,1人1台端末の活用方法に関する優良事例や本格始動に向けた対応事例等の情報発信・共有等を行っています。

会議・研修 タブレット端末等を活用した県内の実践例(小学校5年 社会科)小学校5年 社会科

 

 

 

 

 

会議・研修 タブレット端末等を活用した県内の実践例(中学校2年 社会科)中学校2年 社会科

 

 

 

 

 

GIGA・とくしま学び通信10月号が掲載されました。

「GIGA・とくしま学び通信」10月号が掲載されました。

10月号は、「令和3年度授業づくり研修動画」を掲載しています。
それぞれ15分程度の動画です。(各教科の画像下が動画へのリンクになっています。)
授業づくりや研修等に、ぜひお役立てください。

【小学校】

鉛筆 国語
  全国学力・学習状況調査結果等を窓口にして
小学校国語の動画へ
鉛筆 算数
  全国学力・学習状況調査結果より        小学校算数の動画へ

鉛筆 理科
  これまでの全国学力・学習状況調査結果より

  小学校理科の動画へ

【中学校】

鉛筆 国語No.1
  全国学力・学習状況調査結果 現状と課題

中学校国語(その1)の動画へ

 

鉛筆 国語No.2
  全国学力・学習状況調査,ステップアップテスト
  の分析結果を踏まえた授業アイデア
中学校国語(その2)の動画へ

鉛筆 数学No.1
  全国学力・学習状況調査結果を踏まえた授業づくり

中学校数学(その1)の動画へ
鉛筆 数学No.2
  徳島県学力ステップアップテストを活用した
  授業づくり
中学校数学(その2)の動画へ

 

GIGAスクール構想サポート事業について(申込を締め切りました)

        令和3年度徳島県GIGAスクール構想サポート事業実施要項

1 目  的  すべての児童生徒に一貫した学びの機会を保障するとともに,「個別最適な学び」と「協働的な学

        び」の一体的な充実を目指すため,県内全公立学校での徳島県GIGAスクール構想への周知と,

        教員の指導力向上を図る。

2 主  催  徳島県GIGAスクール構想推進本部,徳島県教育委員会

3 実施期間  令和3年9月1日(水)~令和4年3月25日(金)

4 対  象  県内公立小学校・中学校・中等教育学校・高等学校・特別支援学校のすべての教員

5 実施方法  徳島県立総合教育センター指導主事が講師として実施校を訪問し,T・T形式で,またはオンライ

        ンで研修を実施します。

6 申込方法  実施を希望する学校は,所定のWebサイトにて,GIGAスクール構想サポート事業申込手順説

        明書(各校に送付済)にしたがって,必要事項を入力し,9月17日(金)までに,申込みをして

        ください。

GIGAスクール実践動画コンテスト(作品募集)

すべての学校を対象とした実践動画を募集中!視聴覚

 募集期間 7月12日(月)~12月3日(金)           

 応募区分 ・授業に関すること    ・授業以外の教育活動に関すること 

      ・部活動に関すること    ・働き方改革,PTA活動等

    にっこりICTを活用したいろいろ実践事例を下のURLにどんどん送ってくださいね!

                      https://gigacontest.tokushima-ec.ed.jp/

「ICTスキル習得体系表」を公開します。

「徳島県GIGAスクール構想」での,「情報活用スキル育成のための指導のベースライン」や文部科学省の「教育の情報化の手引き」に示された「情報活用能力の体系表」をもとに,資質能力を,「基本的な操作等」「問題解決・探究における情報活用」「情報モラル・情報セキュリティ」に分類し,それぞれを具体的なスキルの項目に整理し,小学校から高等学校までの,それぞれの段階での目指す姿を示すものとなっています。

ICTスキル習得体系表.pdf

 目指す姿に向けた「教職員の取組例」については,各部会資料を参考にしてください。

ICTを活用した授業の事例集を公開しました

 徳島県の「進化する教室イノベーション事業」では,実施校として選定した県立学校において,全ての教科等で電子黒板やタブレット端末等のICTを活用した授業を実践し,「学びの質」を高めるICTの活用方法についての実践的研究を行っています。

 実施校では,全ての普通教室に,黒板の前面にスライド式の電子黒板を設置して,ICTを活用しながら従来の黒板も活用した授業を日常的に実践した成果について,それぞれの学校で公開授業を実施し,広く普及をはかることとしています。

詳しくはこちら(外部サイトに移動します)

 掲載サイト:進化する教室イノベーション事業

「徳島県GIGAスクール構想」の新聞朝刊折り込みチラシを発行しました

 「徳島県GIGAスクール構想」の展開により実現する「個別最適化された学び」のイメージをいち早く,広く県民の皆様方に共有していただけるよう,GIGAスクール構想について分かりやすく紹介する広報チラシを作成し,令和3年2月22日(月),県内への新聞折り込みを行いました。

  「徳島県GIGAスクール構想」折込チラシ(PDF:390KB)

「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~すべての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)」が取りまとめられました

 中央教育審議会において,令和3年1月26日に「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~すべての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)」が取りまとめられました。

詳しくはこちら(文部科学省ウェブサイト)

<答申の内容>
第1部 総論
 1.急激に変化する時代の中で育むべき資質・能力
 2.日本型学校教育の成り立ちと成果,直面する課題と新た動きについて
 3.2020年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の姿
 4.「令和の日本型学校教育」の構築に向けた今後の方向性
 5.「令和の日本型学校教育」の構築に向けたICTの活用に関する基本的な考え方

第2部 各論
 1.幼児教育の質の向上について
 2.9年間を見通した新時代の義務教育の在り方について
 3.新時代に対応した高等学校教育等の在り方について
 4.新時代の特別支援教育の在り方について
 5 増加する外国人児童生徒等への教育の在り方について
 6 遠隔・オンライン教育を含むICTを活用した学びの在り方について
 7 新時代の学びを支える環境整備について
 8 人口動態等を踏まえた学校運営や学校施設の在り方について
 9 Society5.0時代における教師及び教職員組織の在り方について